FX取引の上でのポジション

FX取引とは証拠金を利用し、通貨の売買ポジションを持つ取引のことです。他の外貨預金など、外貨取引とは取引の仕組み自体が異なっています。 FXの仕組みについてFX取引の事例を交えながら具体的に説明します。 例えば通常の外貨取引にて外貨預金の場合、持っている円をドルをはじめとする外貨通貨に交換することで取引を行いますが、FX取引の場合は「証拠金」をFX業者へ預けて、その証拠金を実際に通貨に交換をするわけではなく、特定のポジションを購入することで取引を行っていきます。 外貨預金場合 直接外貨同士と取引しているのは投資家と銀行となります。 FX取引の場合 証拠金をFX業者に預け入れるかわりに、ポジションを購入出来るようになっているのは投資家とFX業者での取引です。 ちなみに、このポジションというのは、外国通貨同士の組み合わせのことで、銀行と投資家の取引同様、「円売り・ドル買い」等、売買をすることが出来る権利のことを指します。 投資家は、一定の証拠金をFX業者に対して預け入れておくことで、その範囲において通貨の売買が出来る権利を購入することとなります。 例えば、円売り・ドル買いのポジションを持った場合、、ポジションを購入した時点の価格で売買が出来る権利を買っておき、その後に為替が上昇した場合、、この権利を利用差額分を受け取ることが出来るわけです。このことを差金決済と言います。 投資家側は、FX業者から権利を買っているというだけです。 例えば、保有していない通貨を売って、別の通貨を買うというようなポジションを持つことだって出来るわけです。 例えば、ユーロを売って、ドルを買うというポジションを持つことが出来るのがFX取引の強いところいっていいでしょう。

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